一人暮らし初日
どうも、りゅうせんです。
これでやっと、初日に入れる、、、
前回話たような紆余曲折を経てようやく、安息の地を得たわけです、、、がっ!
ただね、、、
全然安息できねえ!!
実家から持って行く荷物の大半はあらかじめ持って行っていたので、モノはあるんですが、もちろん片付いてはいません。部屋中ダンボールだらけ、、、
前回話した地獄の直後ですから、もうヘトヘトで、、、
でも、元気を振り絞って片付けましたよ!!
、、、ある程度
そんでまあ、こんな感じになりました。↓
まあ許してよこんなもんで、、、
この時すでに、時間は20時を回った頃。
お腹が空いたなあ〜、、、
かねてから、食事はできるだけ自炊をしようと決めていたし、外に食べに行くのもかったるい程疲れていたので、自炊しましたよ!
ご飯炊いて、お湯沸かして、インスタント味噌汁!!!
ハイ、完全な自炊を決め込みました!(←?)
まあね、疲れてたしね、目の前にインスタント味噌汁が転がってるのがいけないよね、
てなわけで、記念すべき一人暮らし初日の初めての自炊飯は、味噌汁とご飯でした。
因みに、テーブルなんてもんないんで、ダンボールの上で食べました。
これからもタイヘンだ、、、
一人暮らし初日、、、の前に!!
どうも、りゅうせんです!
前回言ったように、大阪で一人暮らしをすることになったわけで、今日はその初日のことを、、、
、、、と、その前に!
話さなければならないというか、話したいことがあるんですよ。
何かと言うと、これはもう、前途多難、、、大阪がおれに来るなと言わんばかりの仕打ちがあったんです、、、
それは、出発の朝のことです。新幹線で東京から大阪へ行く予定でしたが、時間はまだ決めていませんでした。実家とも、家族ともしばらくの間オサラバですから、悲しくも清々しい朝のはずだったんですが、いざ出掛けんとするや、
財布がない!?
ということで、せっかくまとめた荷物もひっくり返し、家中探しましたがなかったんです、、、
親も時間の許す限り探してくれましたが、見つからず、仕事に出る時間になり、そこで別れを告げることになりました。
まあ、落ち込んでいても仕方ないので、とりあえず、警察に行きました。
そのあと、クレカを止めて、キャッシュカードもどうにかして、身分証を再発行して、、、と、
出発どころじゃねえじゃんか!!
と思ってたら、
警察官「〇〇交番に届いてますね。」
マジかーーー!!!!
てなわけで、面倒なことにはならず割とスムーズに財布は手元に戻ってきました。
いやー、日本って治安いいなあああ〜〜
(というか、届けてくれた人ありがとう!)
、、、ということがありながらも、なんとか東京を出ることができました。
が、これはまだ序章に過ぎなかった、、、笑
それで、重い荷物を背負って、大阪に行き着くことはできました。
家の最寄りは、大阪といってもだいぶ田舎で、関東で例えると深谷とかくらいのとこです。(祖父の実家があるのでちょくちょく行ってた)
そのまでなんとか降り立ちましたが、
まさかの雨ーー!
そこで自宅までの地図を見たぼくは、自宅近くまで行くバスもあるんですが、この距離なら
歩けるっしょ!
と思って歩き始めました。←大誤審
そもそも荷物が多くて、重いボストンバッグを肩にかけ、リュックを背負い、手にはスーツ一着と弓矢(弓道の)、そして傘!
そんな両手ふさがりぃーの、重たいーので雨の中傘をさして歩く、、、
なんと言っても、ボストンバッグが一番つらかった。5分も肩にかけてられないくらい重くて、肩に食い込んでくる。
そんな格好で、雨の中とぼとぼと歩いてたんですが、思ったのは、
田舎道ってこえーー!
完全にナメてました。田舎の道って歩道ないんですね。だから、ボストンバッグをかすめるようにして車が追い越して行くんで、怖いし、申し訳ないしで、
ぼくの精神をむしばんでいきました。
因みに、家までの道のりは駅でグーグルマップを見て調べました。
それで歩くこと5分、、、
あれ?道違くね??
ふと思いました。まあ、とりあえずグーグルマップを見よう!、、、
どうやって??!?
両手塞がってますよお兄さん、、、
まあ、頑張ってスマホを取り出しまして、グーグルマップを開くと、、、
ほぼ逆向きに歩いてるやないかーい!
なんかねえ、駅で見たときGPSが狂ってたみたいで、現在位置が指す方角が90度くらいずれてたんですよぉー ←言い訳
まあ、これは、
文明の利器に頼りすぎなのがいけないんです!
ハイ、サーセン、、、
でもこの瞬間はもう
泣きそうでした
そんなんで、来た道を泣く泣く戻り、目指す方向へ向かいます、、、が、グーグル先生が教えてくれた道、、、
舗道じゃねえ!
歩道ではるけど、舗道じゃない。舗装されてない畑のあぜ道、、、
まあ、"フツー"なら別に構わないんですが、雨が降っているから酷いもので、水浸し、
足もとぐしょぐしょ、、、
もう、たどり着けないんじゃね!?
と挫けそうになりましたが、挫けたところでどうにもならないので、歯を食いしばって、
神にキレながら
道なき(あるけど)道を歩くこと15分くらい、、
やっと見えた!!!
本当にやっと、これほどまでにやっとなやっとはないんじゃないかと言うくらいやっと、着きました!
これが、ぼくの一人暮らし初日の前の話でした。
まあ、一連の出来事は、そのとき(歩いてるとき)は神の仕打ちと思って神にキレましたが、
考え直せば(いや、考え直すまでもなく)
自分の過ちの連鎖だった
としか言いようがないですね。
神様、ごめんなさい。貴方のせいにして、、、
東京から大阪へ
どうも、りゅうせんです。
この度、私は生まれてからずっと東京の実家にいたわけですが、大阪へ引っ越すことになりました。
その理由は、大阪の大学に入学するからなのですが、さっきまで高校生だったのかと言われると実は違いまして、さっきまで実は大学生でした!
そう、大学から大学です。どんだけ金あるんだ!って感じですが、実際は全然ありません、、、なのでこれからどうするかは正直まだわかんない。奨学金を借りるか、頑張って稼ぐか、中退か、、、本当にわかんない。
この道を選んだのも相当悩みましたし、もちろん金銭的に厳しいというのもわかってましたが、それでもゴリ押しました。とにかく今は自分の気持ちが決めた方向へ進んでみているんです。
さて、そんなこんなでこれから始まるは、初めての、前途多難の、一人暮らしなわけです!
ということで、これからは新天地で身の回りのことをやりつつ、大学で学ぶということをしていかなくてはならない。
いろんな意味で期待と不安が胸の中にひしめいてます。
ただ、忘れてはいけないのは、自分は大学へただならぬ覚悟を持って行くということ。
二回目の大学ですから、卒業までの間に得られるものを貪欲に得て行くという気持ちで大学生活を送りたい。いや送らねばならない。
大学四年になってしばらくした頃、大学生活を振り返ると、無駄なものはなかったけど得られたものが少ないなという印象だった。そのとき、おれはまだ夢を追っていない!これが人生で最後のチャンスなのでは、、、と焦りとともに思った。それ故のこの選択なのです。
だから、おれはこれから始まる大学で夢を掴む!
「七人の侍」見てきた
今日、名作と名高い「七人の侍」、見てきました!
見てきたというのはこれでです↓
午前10時からTOHOシネマズ新宿に行って見てきたわけです。
七人の侍、その存在はもちろん知っていましたが、今まで見たことはありませんでした。一度は見ておきたいという思いはありましたが、そこまで古い映画を借りてきてみるほど映画好きではなかったため、結局見る機会を得ずにいました。
そこで、先の映画祭で上映されていると知ってこれはいい機会だと思ったのです。
この映画祭の存在を知ったのは先週のことでした。その時、今週末にでも見に行こうと思い予約をしようとしたのですがすでに完売、、、
TOHOシネマズの予約は三日前から可能になるらしく、仕方なく土曜の0時に月曜のを予約しようと思ったのですが、少し油断して0時半くらいに予約しようとしたら早くも完売しておりました、、、まあ、それだけ人気のタイトルということなのでしょう。
そんなわけで、日曜の深夜0時にしっかりとスタンバって、火曜放映のをしっかりといい席で確保しました!
、、という多少の奮闘もあり待望の今日、見てきました!
んで、その感想ですが、、、
文字通り、不朽の名作だな!!
と思いました。
というのも、見てて古さを感じなかったんですよね。まあもちろん、画は白黒だし、音声も荒いし、という機材の点では感じますよ。
ただ、エピソードであったり、ちょくちょく挟まれるギャグシーンだったり、撮影技巧だったりという点に関しては全く色あせた感じを見せない。大げさかもしれませんが、新作映画を見に行ったような気持ちになりましたね。さすが、世界の黒澤!!
今自分は大河ドラマの「真田丸」にハマってるんですが、「七人の侍」の後半の戦場面で、策略を立てて多勢を倒すというシチュエーションは少し真田丸にラップした感じも受けました。激しいアクションも好きですが、そういった”落ち着いた”アクションもいいですね。
---------ここから軽くネタバレあります
あと感心したところは、7人いる侍のメンバーの幾人は意外とあっさり死んじゃうところ。というか、主要メンバーだからといってその死の瞬間をクドく描写しないという感じですかね。もちろん、そのあとでその死を悲しんだり、弔ったりするシーンはあるのですが、死ぬ瞬間は他のモブと、いってしまえば、変わらないほどあっさりしているのです。特に菊千代の死ぬシーン。見たことない人が「七人の侍」のこの写真を見たら、おそらく一番の主人公だろうと思う男。(一番手前の人)
まあ、いってしまえば一番の主人公というより一番の変わり者って感じなのですが、彼は物語の最後の最後で死んでしまいます。その死に方は、火縄銃で一発打たれ、それでその打った敵を最後の力を振り絞って刀でひと突きしたあと死んでしまいます。
昨今のドラマやアニメだったら、走り寄ってきた味方に最期血を吐きながらでも何か一言いってから死にそうなもんですが、彼は走り寄ってきた仲間が呼びかけてもうつ伏せのまま応えることはありません、もう死んでるのです。
こんな感じで他の死んでしまった侍も何か最期に言い残したり、死の瞬間をクドクド描写されたりしないのです。
このさっぱりした死の描写が、逆に死の切なさを助長している気がしました。
まあ、他にも思ったことはたくさんあるのですが、それはまた今度時間があるときに書こうと思います。
最後に、現代っ子の自分がこの映画をみて一番新鮮に感じたこと、、、それは、
映画の中盤で休憩が入ること!!
実はこの「七人の侍」本編は207分という長丁場。物語の前半と後半のキリのいいところで10分くらいの休憩が入るんですね。生まれて二十数年の自分は休憩が挟まれる映画を始めて見ました。というより最近の映画ではないんじゃないでしょうか?
そもそも、3時間ごえの映画って最近ではないですよね。最近は同じタイトルをエピソード分けしてしまうのが多いからだと思うのですが、自分は今回の映画を見て長くても一本の濃厚な映画としてみるのも悪くないなと思いました。
「七人の侍」、期待以上の面白さと新鮮さがありました。
広島見てると、いいなあ〜と思う
広島東洋カープ、日本シリーズ出場決めましたね。おめでとうございます!!
自分は特段野球に興味があるわけではないですし、プロ野球もどこかのチームに贔屓(ひいき)があるわけではないので、今年の広島の躍動はミーハーの一人として盛り上がっておりました。
ただ、ニュースとかでここぞとばかりに盛り上がっている広島ファンの姿を見て思うことがあります、、、
まざりたいなあ〜
、、と。
やはり何かに熱狂することは楽しいですよね。いろんな人と一時の喜びや悲しみを共有するということはいいですよね。ホントにそう思います。
熱狂というのは何もスポーツ観戦にとどまらないでしょう。何かアイドルグループだったり、バンドだったり、小説家だったり、芸術家だったり、、、誰か、もしくは何かのグループのファンになることは、それに熱狂することです。すなわち、推しメンがいるということ。
そして、自分はとても羨ましい、何か一つのものに熱狂的になれる人が。
というのも、例えば自分は漫画を読むのが好きですが、一番好きな漫画家は誰かと聞かれると少し悩んでしまうのです。
初めて読んだ漫画で今も楽しく読でるのは「ONE PIECE」だから尾田栄一郎かなあ、でもハガレンも捨てがたいし、少し賢くなってからは「攻殻機動隊」なんてのも面白いと思うようななったし、、、何て考えてくと一人に絞れない!
これは音楽でもそうで、昔から音楽はそれなりに聞きますが、よく聞くものはどうしても楽曲で選んでしまう。このバンドが特に好きだとか、このグループのCDは全部買ってるとかいうのがないんです。確かに好きな音楽グループというのはあるけれど、そのグループの作る音楽全てが良いかというとそうではなくて、たいていはそのグループが作った音楽のほんの一部が好きなだけなのです。
結局何が言いたいかというと、何かのファンになりたい!そうすれば人生が一つ豊かになる気がするのです。
去年、リオオリンピックがありました。たいていの日本人は日本人選手のファンでしょう。自分もそうでした。だから、日本人選手が出てる試合を観戦していて、勝つか負けるか全くわからない試合での緊張感であったり、敗れてしまった時の悲しみであったり、勝った時の喜びであったり、それらすべてに心が踊るわけです。そしてそれが楽しい!
何かのファン、特にこの場合スポーツチームなどのファン、になればこの感じが年中味わえるわけです。ホントに羨ましいです。
何かのファンになろうかな〜
なろうと思ってなれるものならいいんだけどねえ、、、
初めまして
どうも初めまして、りゅうせんです。歳は20代前半と言っときましょうか。まあまだ青二才の若造ですが、これから日記感覚でブログを始めてみようかと思います。
いや、むしろこの歳で初めてブログに触れるというのも遅いくらいでしょうか。
自分の友人なんかは、中学んときすでにブログやってる人もいたくらいですからね、、、ハイそうですデジタルネイティブ世代です。
なのに自分は中高時代、特にIT関係に興味はなかったし、ケータイは持ってたけどパケホ(←もはや死語では?)ではなかったので中々手軽にインターネットに入れる環境ではなかったのもあってか、当時周りのヤツらがやってたブログだとかSNS(当時流行ってたのはミクシーかな)などで自らを晒す、、、もとい公開するということをやってこなかったわけです。
んまあ、そんな自分がなんでいきなりブログを始めようかと思ったかというと、、、
特に深い理由はないです笑
強いて言うなら、「みんな!オレを見ろ!!」という自己顕示欲を満たすためですかね。だいたいそんなとこですよね、、、?個人ブログなんて、、、
それで、これから更新されていくであろうこのブログの内容ですが、先に書いたとおり日記感覚でやりますんで、特に縛りは設けずに行こうかと思います。
とはいえ、おそらく大半は自分が考えることをつらつらと書いた記事が重なっていって、時折趣味について語る記事があるみたいな感じになるのではと想像してますけどね。
最後になりましたがこれからよろしくお願いします!
気軽にコメントもくださいね〜